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国試対策用に作ったブログです。語呂合わせ多数載せてます。
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◆尿蛋白試験紙法
・測定原理にはpH指示薬の蛋白誤差反応を利用している。
・検出感度は15~30mg/dl。
・強酸性尿で偽陰性、強アルカリ性尿で偽陽性となる。
・ベンスジョーンズ蛋白は低濃度では反応が悪い。
・試験紙にはクエン酸緩衝液が含まれている。






・尿蛋白定量法でメタクロマジーを原理とするのは、クマシーブリリアントブルー法とピロガロールレッド・モリブデン法

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◆正規分布するもの
Na、Cl、Ca、P、尿酸、総蛋白、アルブミン、血糖(Glu)、赤血球、白血球
なっくるかーぷ、尿酸(野球→男)

◆対数正規分布するもの
↑以外

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浸透圧

・血清浸透圧の約半分はNa+に依存する。
・Naは細胞液の浸透圧を左右する。
・浸透圧の測定法に、氷点降下法がある。
・水のモル凝固点降下は-1.86である。
・血清浸透圧の測定単位はmOsm/kg/H2Oである。

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無機質

◆ナトリウム
・細胞液中に90%含まれる。
・細胞液の浸透圧を左右する。
・尿中には、摂取量とほぼ等しい量のNaが排泄される。
・多くは近位尿細管で再吸収される。 中井の家は近い

◆カリウム
・細胞液中に多く含まれる。
・細胞液の浸透圧を左右する。

◆カルシウム
イオン化カルシウム(非結合型)が50%神経や筋肉の興奮性や血液凝固などに関与する。
・非イオン化カルシウム(結合型)が45%。アルブミンと結合している。
・人体内の無機物質の中では最も多い
・ビタミンDは小腸からのカルシウム吸収を促進する。(血中Ca濃度を増加させる。)(逆に尿中Caは低下)
・甲状腺ホルモン(カルシトニン)は、血中Ca濃度を低下させる。(逆に尿中Caは増加)
・副甲状腺ホルモン(パラトルモン)は、血中Ca濃度を増加させる。(逆に尿中Caは低下)
・分析法:原子吸光分析法(常用基準法)、キレート比色法(o-CPC法)、EDTA滴定法、イオン選択電極法酵素法

◆マグネシウム
イオン型55%、化学結合型(クエン酸)が25%、蛋白結合型が20%。

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pHメーター
・指示電極はガラス膜電極
・比較電極の内部液はKCl ×KOH
・ガラス電極と比較電極の電位差によりpHを測定する
・ガラス電極は水素イオンに感応する ×陰イオン
・温度の影響を受ける
・強酸性水溶液ではpHは偽高値になる
(酸性で低値になるのは普通。ってことで高値)


校正液
pH1.7 シュウ酸緩衝液
pH4.0 フタル酸緩衝液
pH7.0 リン酸緩衝液
pH9.0 ホウ酸緩衝液
pH10.0 炭酸緩衝液

☆語呂合わせ
主婦のリホたん

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