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国試対策用に作ったブログです。語呂合わせ多数載せてます。
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浸透圧

・血清浸透圧の約半分はNa+に依存する。
・Naは細胞液の浸透圧を左右する。
・浸透圧の測定法に、氷点降下法がある。
・水のモル凝固点降下は-1.86である。
・血清浸透圧の測定単位はmOsm/kg/H2Oである。

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無機質

◆ナトリウム
・細胞液中に90%含まれる。
・細胞液の浸透圧を左右する。
・尿中には、摂取量とほぼ等しい量のNaが排泄される。
・多くは近位尿細管で再吸収される。 中井の家は近い

◆カリウム
・細胞液中に多く含まれる。
・細胞液の浸透圧を左右する。

◆カルシウム
イオン化カルシウム(非結合型)が50%神経や筋肉の興奮性や血液凝固などに関与する。
・非イオン化カルシウム(結合型)が45%。アルブミンと結合している。
・人体内の無機物質の中では最も多い
・ビタミンDは小腸からのカルシウム吸収を促進する。(血中Ca濃度を増加させる。)(逆に尿中Caは低下)
・甲状腺ホルモン(カルシトニン)は、血中Ca濃度を低下させる。(逆に尿中Caは増加)
・副甲状腺ホルモン(パラトルモン)は、血中Ca濃度を増加させる。(逆に尿中Caは低下)
・分析法:原子吸光分析法(常用基準法)、キレート比色法(o-CPC法)、EDTA滴定法、イオン選択電極法酵素法

◆マグネシウム
イオン型55%、化学結合型(クエン酸)が25%、蛋白結合型が20%。

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pHメーター
・指示電極はガラス膜電極
・比較電極の内部液はKCl ×KOH
・ガラス電極と比較電極の電位差によりpHを測定する
・ガラス電極は水素イオンに感応する ×陰イオン
・温度の影響を受ける
・強酸性水溶液ではpHは偽高値になる
(酸性で低値になるのは普通。ってことで高値)


校正液
pH1.7 シュウ酸緩衝液
pH4.0 フタル酸緩衝液
pH7.0 リン酸緩衝液
pH9.0 ホウ酸緩衝液
pH10.0 炭酸緩衝液

☆語呂合わせ
主婦のリホたん

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◆トリグリセライド(TG)
・グリセロールに3分子の脂肪酸がエステル結合したもの。
・トリグリセライド、ジグリセライド、モノグリセライドを合わせて中性脂肪と総称する。

◆リン脂質
・血清中のリン脂質は、レシチン(ホスファチジルコリン)、スフィンゴミエリン、セファリン(ホスファチジルエタノールアミン)、リゾレシチン(リゾホスファチジルコリン)よりなる。
・リン脂質は構造の違いにより、グリセロリン脂質とスフィンゴリン脂質に大別される。
グリセロリン脂質には、レシチン(ホスファチジルコリン)、セファリン(ホスファチジルエタノールアミン)、ホスファチジルイノシトール、ホスファチジルセリン、リゾレシチン(リゾホスファチジルコリン)がある。
スフィンゴリン脂質には、スフィンゴミエリンがある。
・コリンを含むリン脂質は、レシチン(ホスファチジルコリン)、リゾレシチン(リゾホスファチジルコリン)、スフィンゴミエリンである。

☆語呂合わせ
みえちゃんがコリンチン
(スフィンゴミエリン、~コリン、レシチン)


◆過酸化脂質
チオバビツール酸(TBA)法で測定する。過酸化脂質の分解によって生じたマロンジアルデヒドをチオバビツール酸(TBA)と加熱によって反応させ、生じた色素を比色する。

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◆膵ホルモン
・膵ランゲルハンス島のA細胞からはグルカゴンが分泌される
B細胞からはインスリンが分泌される
・D細胞からはソマトスタチンが分泌される

インスリン
・インスリンはペプチドホルモンである。
・ブドウ糖からグリコーゲン合成する働きを持ち、生体内では唯一血糖値を下げる作用がある。
・欠乏すると糖尿病になる。
・プロインスリン(インスリンの前駆物質)が分解されると、インスリンとC-ペプチドができる。

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